視点を180度変えると見えてくる新しい世界

こんにちは。よーつんです。

今回はこの世界の見え方が変わる視点についてちょっとだけ語ってみたいと思います。

自分が今見ている視点に疑問を持ち、反対の視点で物事を捉えると、この世界が全く別物に見えてきますよ。

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常識・概念という色眼鏡

私たちは、教育や社会から刷り込まれた常識とか概念を通してこの世界を見ています。

そして、その常識や概念は人によって多少のばらつきはあるものの、ある程度共通していると思われます。

例えば、政治家は国民の生命や財産を守るのが仕事。医者は病気を治すのが仕事。マスメディアは正しい有益な情報を伝えてくれる媒体。宇宙は地球の大気圏外にある無重力の空間。日本の天気予報は割と当たる。日本で販売されている食品は安全。原子力発電は危険。お金がないと生活できない。週5日働くもの。

などなど、ものごとの大小にかかわらず、ありとあらゆるものの概念を知らず知らずのうちに植え付けられてしまっています。

いや、そんなこと植え付けられるとかじゃなくて常識なんだから、何を言っているんだと思うでしょうか。

ではなぜ、宇宙を目の前で見たことがないのに、与えられた映像を見てそれが宇宙であると信じるのですか。

病気が治っていないのに、医者が病気を治してくれる、飲み続けている薬が病気に効いていると信じるのですか。

それは、与えられた前提にとらわれ過ぎて思考停止状態になっているからなのです。

学校教育で揺るぎない色眼鏡をGET

私たちは小さい頃から学校へ通い、様々な情報を植え付けられます。

膨大な量の情報が与えられるので、いちいち疑問を持っていたら、先が進みません。だから大半の人はとりあえず【そのまま受け入れる】んです。

私はここがミソだと考えています。

考えずに、与えられた情報を受け入れ、それを頭に体に定着させる。

さぁ、色眼鏡を装着&思考停止させることに成功です!

しかも、思考停止状態でたくさんの色眼鏡を装着した者が大学まで進み、良い給料をもらえる仕組み作りができていました(今はだいぶ変化しているように思いますが)。

しかし、ここ数年で、色眼鏡をかけていてもおかしいと感じる事象が増えてきているように思います。

先日のパリ五輪はひどすぎました😥さすがにおかしさに氣が付く人が増えたのではないでしょうか。

もしかするともう、装着した色眼鏡は古くなっていて、不要なものになっているのかもしれませんね。

古くなった色眼鏡をはずしてみませんか

では、その色眼鏡をはずして物事を捉えてみましょう。

冒頭でいくつか例を出してみましたが、例えば政治家。私たちの生命や財産を守ることが仕事のはずなのに、現状はどうでしょうか。

増税しまくりの増税めがね君は私たちの財産を守る氣はあるのでしょうか。

外国人を増やして治安が悪くなってしまった地域もありますよね。

お医者さんはどうでしょうか。

外科的な処置はもちろん施してもらわなければ困りますが、内科なんかはどうでしょうか。

診察に行って薬をもらって、経過を見てまた薬をもらって………の繰り返し。

これって薬では治らないということなんですよ。

原因が他にあるということなんです。

それなのにその原因を教えてくれないのですよ。治し方を教えてくれないのですよ。

なぜ教えてくれないのですか。

このように考えてみると、世の中なんだかおかしなことがまかり通っていることに氣がつきませんか。

色眼鏡が外れたら視点を変えてみる

では、先ほどの増税めがね君のおかしな行動を見てみましょう🧐

増税して私たちのお金を奪い、治安を悪くして私たちの生命の危機を作り出します。

ほんとうに頭おかしいんです。←これ、ほんとうに頭おかしいんですか?

残念ですが、私たちよりも圧倒的に頭いいですよ。

そうすると疑問が湧きませんか?私が政治家だったらそんなことしないのに、なんで頭のいい人がそんなおかしなことをするのかと。

そこで視点を反対側にもっていくのです。

頭がおかしいことをしているのではなく、彼らがやっていることは正当であると捉えてみるのです。

するとどうでしょうか。

自分たちが見ていた世界とは別の世界がそこに現れるのです。

そこに現れた別の世界は妄想ですか?

起きている出来事から考えて辻褄が合うのはどちらの世界でしょうか。

そして、その新しく現れたように見えた別の世界の話をすると、なぜか陰謀論と言われるのです。

ほんとうに陰謀論であるのかどうか。是非、色眼鏡を外して、視点を180度変えて世界を見てみてください。

今まで見えなかった世界が見えてくると、きっといろいろな疑問が湧いてくるはずです。

その答えは今やネット上にあふれていますが、検索する前に是非一度自分で考えてみてください。

感の鋭いあなたであれば、検索しなくともピンとくるものがあるのではないでしょうか。