相馬神社 in 伊達市

伊達相馬神社鳥居

こんにちは。よーつんです。

本日は令和6年(2024年)6月6日です。

世間では666は悪魔の数字なんて言われてますけど、本当は神様を表す数字なんですよ。

もう、悪魔たちも地球にはいなくなりましたから、666を見たら神様の数字と思って喜びましょう✨

ということで(?どういうことで?)、夫が急に「今日は天之御中主様にお参りに行く」というので、お参りに同行してきました😊

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伊達市にもあった「相馬神社」

天之御中主神様を祀っている神社といえば妙見神社や水天宮などが有名なようですが、相馬神社でも祀られています。

「相馬神社」と言えば、以前住んでいた近くにあった札幌市豊平区にある「相馬神社」を思い浮かべてしまうのですが、伊達市にも「相馬神社」がありました。

伊達市の「相馬神社」は伊達市大町にあります。

伊達相馬神社鳥居

なんと立派な鳥居でしょう。

境内も綺麗に管理されています。

あれっ?

みなさん、写真アップにできますか?

左の吽の狛犬さんの前足の下にはなんと小さな狛犬さんが・・・押さえつけられてる💦

次回行ったときに写真撮ってきますね😅

相馬神社由緒

相馬神社由緒

相馬神社由緒

一、御祭神  天之御中主大神

一、例大祭 十月六日 春祭 三月二十二日

古来より相馬妙見と称せられ天地萬物の主宰神天津の祖神として崇められ其の御神徳は広大無辺にして常に無限の福祉を萬民に垂れ給う家内安全・子孫繁栄・五穀豊穣・家畜安泰交通安全等々萬物の守護神として信仰厚き御祭神であります。

桓武天皇の玄孫平將門朝臣が令孫相馬重胤が勅を拝し陸奥國の検断職となりし時元享三年太田別館に着し居城と為し職政を執るに当たり一族の守護神として斉りし大神を鎮座奉りしが現在の福島県原町市太田神社(本社)であります。

惟うに明治の御代北海道開拓に伴ひ本道敬神者相議り相馬本社より御神霊を奉遷し札幌市豊平に鎮祀奉り爾来本道開拓、拓殖のの鎮護として無窮なる御神徳の恩恵至らざるなく御神威益々顕著にして当地方に於ても神札授与献饌祈祷を請う者多きを加えるに至り更に其の筋の許可を得て大正十二年五月管内中枢なる当地に御社殿を造営当地方の鎮護として相馬神社と公称設立今日に至る。

手水舎と社殿

手水舎

手水舎は水は出ていませんでした。

社殿

社殿も立派です。

境内の空気は澄んでいてとても氣持ちのよい空間でした(*^▽^*)

天之御中主様とは

天之御中主様は造化三神の一柱で、古事記では一番最初に高天原に出現した神様であり、神々の世界を統括した宇宙最高神とされています。

この天之御中主様のご利益を得るには「天之御中主様(アメノミナカヌシ様)お助けくださりありがとうございます」と唱えると効果的です。

私は不安に感じたときに唱えることが多いですが、言葉にするとなんだかすでに助けてもらっているような氣になります。あなたもよかったら唱えてみてください。