暑い時期だからこそ作れる「乳酸発酵させた柴漬け」はいかがですか

こんにちは。よーつんです。

こちら洞爺湖町はまだ30℃になる日がなく、とても過ごしやすい気温が続いています（湿度はけっこう高いんですけどね🙄）。

北海道もお盆くらいまではまだ暑い日が続きそうなので、是非、乳酸発酵させた柴漬けをお家で作ってみませんか。

ジップロックのような密封できる袋で簡単に作れちゃいますよ(*^-^*)

まずは材料

※今回はなす大きめ1本、きゅうり2本、みょうが3個使用しました。ジップロックはMサイズです。

①野菜を食べやすい大きさにカットし、ジップロックへ。野菜の重さを量ります。

②野菜の重量の2％の塩を入れ、野菜とよくなじませます。

※3％や4％で作っている方もいますが、わたしはちょっとしょっぱすぎて食べれないので、今回初めて2％で作ってみました。

③袋内の空気を抜いて常温に置いておきます。

④数時間で水分が出てきます。ときどき水分をなじませながら空気が入っていればこまめに空気を抜いてあげましょう（空気が入っていると乳酸発酵する前に腐ります😭）。

乳酸発酵前は水分は透明感があります。

⑤④を繰り返しながら2～3日置きます。お好きな具合に乳酸発酵したらOK。

乳酸発酵すると水分が濁ってきます。

⑥中の水を抜いて重量の10％ほどのもみしそを入れなじませたら、空気を抜いて冷蔵庫で1日置きます。

今回水分を絞りすぎてしまったので、梅酢を少し足しました。絞らずに捨てるだけで問題ないようです。

⑦1日経ったら完成ですが、わたしは2～3日置いた方が味がなじんでいて好きです。

よかったら作ってみてくださいね(*^-^*)