風邪予防に「鼻うがい」

こんにちは。よーつんです。

インフルエンザ、新型コロナ、流行っているようですね。

病院へ行って確実性のわからない検査なんか受けるからただの風邪をインフルエンザや新型コロナにされてしまうのですよ。

医者もただの風邪よりはインフルやコロナの方が儲かりますしね😙

何か体に良くないことを重ねてきた結果が、風邪の症状として出ているわけですから、その原因を特定して改善する必要があるのです。

病気は「原因」ではなく「結果」ですよ。

ということで、そんな風邪予防に「鼻うがい」がおすすめというお話です。

「鼻うがい」痛そう😫

コロナ禍で、「鼻うがい」を始めた方も多いかもしれませんね。

「鼻うがいは良いよ」と言われても、お風呂やプールなどで間違って鼻で水をすすってしまって「痛っ」となったことがある人からすると、なかなか手が出せません。

私がそうでした😂

やり方も難しそうだし…💦

と思っていたところ、ちょっと良さそうな「鼻洗浄器」を知りました。

が、上記の理由から、実は1年前に買った「鼻洗浄器」を、半年ほど眠らせることに。

今年の夏頃、やっとのことで「鼻うがいはじめました」。

どうやら鼻うがいには適した「温度」「濃度」「水圧」があるようで、購入した洗浄器はその条件を簡単に設定できるのです😊

その名も「ハナクリーンEX」

ちょっと大掛かりなセットなんですけど、ポンプ式になっているので、利き手でノズルを持ち、反対の手でポンプを自分の好みの強さで押すことができるようになっています。

ちなみにノズルは、回すと「シャワー」と「ストレート」の切り替えができるようになっています。

下段中央には温度計が付いていて、温度がわかるようになっています。

水量の目盛りも付いているので、入れる水の量もわかりやすいです。

そして、専用の「サーレ（塩）」があり、一回に一包を入れて混ぜると洗浄液の完成です。

サーレの内容成分は

• 塩化ナトリウム
• メントール
• ペパーミント

です。

不器用な私でも2～3回ですぐに慣れました😊

まぁ、慣れている方でしたら、「ハナクリーンEX」でなくてもいいのかもしれませんが、もし不慣れで心配という方にはおすすめのセットですよ（●＾o＾●）

鼻うがいのメリットとデメリット

実際に鼻うがいを始めてみて思ったのは「もっと早くからやっていれば良かった！」これに尽きます。

私は喉からの風邪をひくことが多かったのですが、朝起きて乾燥で喉が痛いなぁと思ったらすぐに鼻うがい。

すると喉の痛みがとれて咳も出なくなるのですね🧐

正直、これがあれば風邪とは縁遠くなる氣がします(^^♪

そうそう、ちょっと鈍っていた嗅覚も完全に復活しました。

嗅覚が鈍った頃から、熱いものを食べると鼻水の出方がひどくなっていたので、おそらく、鼻の奥に何かが詰まっている状態だったのでしょう。

鼻も喉もすっきりして氣持ちが良いです。

デメリットとしては、鼻うがいの後強く鼻がかめないので、水が全部出てくるまでは、下を向くと突然まとまって鼻から水が出てくることでしょうか😅

鼻から水を出し切っていないと、外出先で突然鼻から水が！ということになってしまいます😱

初めて使ったときに玄関先で大変なことになりました😂

万一に備えて「アップルブランデー」

いくら鼻うがいをしていても、絶対に風邪をひかない保証はどこにもありません。

もしかすると咳が止まらなくなる事態になるかもしれません。

しかし、経験上「咳止め」ほど効かない薬は無いと言いたいくらい「咳止め薬」は無意味でしたので、何か良い方法は無いものかと思案していたところ、見つけました💡

「ニッカのアップルブランデーVSOP白」。

飲むのではないのですよ😆

温めた蒸気を吸引するのだそうです。

コロナ禍で売れていたようですね。

エドガーケイシー療法で、肺炎に限らず結核、喘息などの肺のトラブルに良いそうです。

念のため購入しておきました😊

「鼻うがい」していたら出番がないかもしれませんが、もし使用するようなことがあったら、その時は体験談として記事にしますね（出番がないことを祈りたい…💦）。

風邪に限らず、病気は免疫力アップが大事ですから、免疫アゲアゲ⤴⤴を意識していきましょう✊