「Electroculture」で育てるニンニク

植えるにんにく

こんにちは。よーつんです。

今年も実家の庭にニンニクを植えてきました。

もう少し早く植えてあげたかったけど、気温が25℃を超えると成長が止まると聞いたので、涼しくなるのを待っていました。

ニンニクはほぼ放ったらかしで育つのがいいところ(*^-^*)

今年もElectrocultureで育ててみます(今回3度目)。

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植えるニンニクを準備

ホームセンターなどで種球が売っていますが、スーパーマーケットで売っている食用のニンニクからでも問題なく育ちます。

植えるにんにく

上の袋は今年収穫したニンニク。下の袋はスーパーで買ってきた食用のニンニクです。

夏の終わり頃に皮を剥いて、ビニル袋に入れて冷蔵庫で保存します。

1~2か月くらい経つと根が出てくるので、涼しくなったら根を下にして植えます。

「Electroculture」とは

Electrocultureはいわゆる「電気栽培」のこと。

銅や真鍮などのアンテナや磁石を使用し大気中のエネルギーを土壌や植物に与えることで、植物が早く大きくたくさん育つという栽培方法の一つです。

最近出てきた技術ではなく、16世紀には始まっていた技術です。

やり方はいろいろあり、大掛かりな設備を使用する方法もあります。

しかし、わたしたち一般人でも簡単にできるやり方。

それは「竹の棒に銅線を巻くだけ」というなんともシンプルなものです😝

銅線を巻いた棒

こんな感じ。この棒を土に刺すだけ。

こんなに巻かなくても大丈夫なんですけど、たくさん巻いた方が効果が高そうという素人考えでめちゃくちゃ巻き巻きしちゃいました(^▽^;)

なんなら、棒が無くても銅線コイルのみ刺してもいいみたい。

この棒は今回3度目の使用になるのですが、錆が氣になったのでクエン酸水に漬けて少しだけ錆び落とししました。

昨年は錆びたまま使用したけど、11月に植えたニンニクも雪が積もるまでのひと月ほどで葉が4枚出るという驚異的なスピードで育ったので、錆びていても関係ないのかもしれません。

Electrocultureだと農薬や肥料は必要ありません。

興味がある方は是非詳しく調べてみてくださいね(^_-)-☆

黒マルチを敷いて植え付け

土に刺した銅線を巻いた棒

マルチの敷き方雑過ぎる😂

けどまぁ、これでも育つんですよ😝

適当なところに先ほどの銅線を巻いた棒を刺して完了です。

ニンニク栽培は今年で4年目。

今までも植えたの全部収穫できたので、今回もうまくいくといいなぁ😊