こんにちは。よーつんです。
久しぶりに大沼駒ヶ岳神社へお参りに行ってきました。
まだ風は冷たいですがレンタサイクルで大沼周辺を散策している方もちらほらいらっしゃいましたよ。
神社で出会った東京の方とお話をしていると、前日に行った東大沼では水芭蕉が咲き始めていると教えていただき、お参りの後に立寄ってみることにしました。
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そもそも水芭蕉の群生地がよくわからなかったので、先ほどの方に伺ってみるとキャンプ場の近くであると判明しました。
キャンプ場の向かいあたりに案内標識が出てきます。
「水芭蕉大群生地」の案内はありませんので注意です。
「トルナーレ」と書かれた方へ曲がりまっすぐ進むと水芭蕉大群生地があります。
駐車場はありません。
水芭蕉が咲いているのを知っているのか、すでに数台の車が停まっていました。
奥の方が咲いている
撮影は2024年4月10日です。
道路脇ではまだそれほど咲いていませんが、奥の方ではかなりの数が咲いていました。
あと数日もすればかなり咲くのではないでしょうか。
ちなみに、水芭蕉の白い花びらのようなものは、花弁ではなく、苞(ほう)という花を保護するためのもの。
白い苞の中心にある棍棒状のものが花が集まった花序(かじょ)と呼ばれるものです。
白鳥と駒ヶ岳
水芭蕉大群生地のあとは、大沼をぐるっとまわります。
大沼の南側へ来てみると白鳥たちが休んでいました。
ちょっと角度を変えると駒ヶ岳もいっしょに撮影できます。
車での散策も良いですが、これからはあたたかくなってきますから、自転車での散策もいいかもしれませんね。