こんにちは。よーつんです。
2024年1月15日。本日は虻田神社でどんど焼が行われていたので、7日に下げた締め飾りを持って行きました。
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古神札焼納祭とも言われます。一年間御守護をいただいた神札やお守などを神社に返納し、それを神職がお祓いし御神火によって焼納する神事のことです。飾り終えた門松やしめ縄などの正月飾りも燃やせます。
もちろん、神社や神事に関係のないものを一緒に焼納することは大きな罪穢れとなるので持ち込むことはできません。
旧暦の新年最初の満月の日にあたる1月15日に行われます。
神聖な火で燃やし、満月の力によって浄化することで一年間の災いや悪運を払うことができると考えられています。また、どんど焼の火にあたると一年間病気をせずに過ごせるとも言われています。
虻田神社 どんど焼の様子
持ってきた締め飾りを、係の方に確認いただいてから、炎の中に入れさせていただきました。
そして、火に当たり、今年一年の無病息災を祈りました。
どんど焼の前にはお賽銭箱と御神塩がおいてありましたので、お賽銭を入れて、お塩を一ついただきました。
いただいたお塩は帰ってからお風呂に入れました。日本酒も入れたのでぽかぽかしっとりです(^_-)-☆
塩&日本酒のお風呂は体がぽかぽかになります。寒い冬に是非試してみてください。お肌の乾燥も氣になりませんよ。※アルコールが経皮吸収されるので、お酒の入れすぎは要注意です!
今日は雪と風が強く、気温もマイナス7度とかなり寒い日でした。そんな中、作業にあたられていた方に感謝です。
虻田神社はどこにある?
北海道虻田郡洞爺湖町青葉町にあります。
JR洞爺駅から徒歩10分ほどのところにあります。線路沿いに位置しています。
とても大きな赤い鳥居が目立ちます。一週間前にも大雪が降ったので階段が狭くなっています。
この階段を上っていくと
また鳥居があり、奥の階段を上ってやっと本殿です。奥の階段も右半分が雪で埋もれてしまっています。
ちなみに、社務所はこの鳥居左側にあり、おみくじやお守りがあります。
本殿右側に立派な龍の絵がありました。初詣に来たときは氣がつきませんでした。
素敵なのでアップで一枚。
いったいどなたが描いたのでしょうか。今にも動き出しそうです。
本殿まで上ると海も見えますので、近くを通った際には是非一度お参りに立ち寄ってみてください。