こんにちは。よーつんです。
大沼国定公園にある「霊泉洞」。
じつは半年ほど前に必死に探して看板を見つけたのですが、当時はすでに草が生い茂っていて、虫よけ対策もしていなかったため、行くことを断念。
こちらが当時の状況。
今、写真で見ると行って行けないこともなさそうな感じですね(;^ω^)
このあと夏になり、どんどん草木が生い茂り、ますます入っていきたくない状況へ。
草が枯れてきた今がチャンス!ということで、天氣に恵まれた2024年10月31日に行ってまいりました(*^-^*)
続きを読む: 大沼国定公園にある「霊泉洞」へ行ってきた「霊泉洞」とは
大沼に流れ込んでいる湧水です。
過去の渇水時にも枯れたことがないという恵みの湧水だそうで、近くに祠が建てられています。
以前、大沼国際交流プラザにてお尋ねした際、「湖に落ちる危険がある場所のため、何かあっても責任が取れないので、場所はお伝え出来ません」とのことでした。
ということで、このブログでも場所は記載しません。
ちなみに、冬は雪が積もるので閉鎖です。
こちらがその湧水です。
しかし、汲むのは諦めてください。
湖に落ちます😱
その理由は後程。
祠と湧水までの道
道は杭はあるものの、ロープも張っていないので、滑り落ちないよう注意が必要です。
滑ったら湖へドボンですよ😫
では写真でどうぞ。
葉が落ちて看板が見えやすくなっています。
枯葉だらけで道がわからないけど、左前方へ進んでいきます。
最初に出てくる鳥居はもうないみたいです😢
ひたすらまっすぐ。
奥まで進んだら、今度は坂を下りるように右側へ。
ちょっと傾斜が急になっているので氣をつけて。
今度は左へ曲がります。
湖が迫ってきています。
ここから先は道が細いので氣をつけて。
鳥居も見えてきました。
到着です。
奥が祠、そして、右手前の4本の杭が刺さっているところが湧水への梯子となっています。
こちらが鉄の梯子。
下に地面はなく、湖となっています。
湧水はこの梯子の右側にありますが、先ほども言った通り、汲むのはほぼ不可能です。
梯子から落ちても自己責任ですよ。
祠で手を合わせる
先に湧水への道を案内してしまいましたが、まずは祠にお参りを🌝
鳥居の前には木の根があり、かなりの段差となっていますので氣をつけて下ります。
こちらが祠。
お賽銭入れは見当たりませんでしたが、その代わりなのかお供えが置いてありました。
祠に「龍」さんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「今後も恵みの湧水が絶えることのないよう」手を合わせました。
こちらの「霊泉洞」は調べれば場所もわかりますし、写真も出てきますので、氣になる方は探してみてください。
ただ、何度も言いますが、何かあっても自己責任です!
今の季節は葉が落ちて湖の眺望も良く、この時期おすすめです(^_-)-☆
おまけ写真
ここまで読んでくださったあなたに「おまけ写真」を3枚。
この日はとても天氣がよく、景色がきれいに見えましたので、おまけ写真も是非楽しんでくださいね。
彩雲も出ましたよ🌝
楽しんでいただけましたか。
ありがとうございました。